インプラント
インプラント治療とは

インプラントの特徴
アジア人の骨格に合わせて設計されており、多様な症例にアプローチしやすい
インプラントは元々は欧米で開発されたものが多いのですが、オステムは私たちアジア人の顎の骨の大きさや形に合わせて細かく作られています。
そのため、骨の状態に無理なく馴染みやすく、安定感のある仕上がりが期待できます。

より早く骨との結合を可能にします
インプラントの表面には骨としっかりくっつくための特殊な加工が施されています。
この加工のおかげで、一度入れたインプラントが周りの骨と強固に一体化し、ご自身の歯のようにしっかり噛める状態を長く保てます。

治療した直後の安定感
骨としっかり食い込むように設計されているため、手術直後からインプラントがグラつくことなく安定します。
これにより治療期間中の不安を減らし、早期に自分の歯のように噛める喜びを感じていただきやすい構造になっています。

世界中で使われている
「信頼の積み重ね」があります
オステムは世界中の歯科医院で多くの患者様に使用されています。(世界シェア3位)これはそれだけ多くの臨床現場で問題なく使い続けられているという、何よりの信頼の証です。なにかあったときでも世界規模でバックアップ体制が整っているため、長期的な安心感も大きいです。

インプラントの寿命について
インプラントのもちについて
インプラントは基本的に5年生存率と10年生存率で表すことができます。
当院で使用しているオステムの累積生存率は以下の水準で報告されています。
5年生存率:約97~98%
10年生存率:約95~96%
※これらは標準的な臨床報告における数値であり、患者様の骨質、全身疾患の有無、喫煙習慣、術後のメインテナンス状況によって個別の症例では多少変化します。
破損の際の保証について
当院ではインプラントのフィクスチャー(ネジの部分)については10年保証、上部構造(噛む部分)については5年保証を取らせていただいております。
※ただし定期的なインプラントのメインテナンスを受けていただくことが必須です。
インプラントが難しいケース
- インプラントを埋入するのに十分な骨がなく、骨造成を行おうとしても結果が芳しくない状況であると判断した場合
- インプラント埋入部位周囲に、損傷を起こすと重大な障害が発生する恐れのある血管や神経が存在する場合
- インプラントを埋入する上でリスクファクターが存在し、コントロールできない場合

当院のインプラント治療の特徴
日本口腔インプラント学会専修医による
診断力と技術力

CT、ガイドを用いた
安心安全のインプラント埋入

将来を見据えた上での治療計画立案

インプラントの種類
- オステム
- ストローマン
インプラント治療の
メリット・デメリット

インプラント治療のメリット
①「自分の歯」のような噛み心地が戻り、食事がもっとおいしくなる
「食べる喜び」を我慢せずに取り戻せるのが、何よりも一番のメリットです。入れ歯やブリッジと違って、インプラントは骨に直接固定されます。だからこそ、ガムを噛んだり、お肉をしっかりと噛み切ったりしてもグラつくことはありません。
「食べる喜び」を我慢せずに取り戻せるのが、何よりも一番のメリットです。
②周りの健康な歯を削ったり、負担をかけなくて済む
例えばブリッジだと、抜けた場所を補う為に、両隣の健康な歯を削らなければなりません。入れ歯も金具を固定するために多少は歯を削る必要があります。
しかし、インプラントは無くなった部分に柱を立てる治療です。健康な歯をこれ以上削らず、守り抜くことができるため、将来的に歯を失うリスクを最小限に抑えられます。
③笑顔に自信が持てて、見た目も若々しく保てる
歯を失うと、それを支えていた骨も痩せていき、お顔の形まで変わってしまうことがあります。
インプラントを入れて骨に刺激を伝えることで、お口周りの骨や筋肉の若々しさを維持しやすくなります。誰と会うときも、自信を持って思い切り笑っていただけるようになります。
インプラント治療のデメリット
①治療期間が長くなること
インプラントは、埋め込んだネジの部分とご自身の骨がしっかりとくっつくまで待つ必要があります。治療箇所や骨の状態にもよりますが、ご自身の歯でしっかりと噛めるようになるまでには、数か月~1年の期間をいただきます。
この待つ時間がどうしても必要になるのがこの治療の大きな特徴です。
②外科手術が必要であること
インプラントを埋め込む為には外科手術が必要になります。その為麻酔による身体的な負担や、手術後の腫れ、痛みがでる可能性はゼロではありません。私たちはできる限り負担を減らすように努めますが、外科手術は避けて通れない道です。
③保険外であること
インプラントは現在保険適応の治療ではありません。その為高額治療になりやすいのが特徴です。高額医療費制度適応ではありますので、詳しくはスタッフへお尋ねください。
インプラント治療の流れ
まずはカウンセリング(無料)を
行います

必要に応じてCT撮影
(¥5,500)を行います

診断と治療計画の立案を行います

インプラント埋入予定部位の型取りを
行います(ガイド作成のため)

インプラント手術を行います

3~4か月後、インプラントの仮歯を作成します

機能性に問題がなければ最終的な
インプラント上部の型取りを行います

インプラントの上部構造をセットします

少なくとも半年に1回は
インプラント周りのメンテナンスを行います。(保険外)

インプラントを
ご検討の方へ
医院選びでお悩みの方へ
インプラントは今やどこの歯科医院でも取り入れられている治療です。しかしそこにきちんとした診断や技術力は伴っているでしょうか?埋入したらそれで終わりになっていませんか?
もちろん、きちんと埋入することは大前提ですが、インプラントは入れたら終わりではありません。むしろ、そこからが本当のお付き合いのはじまりです。だからこそ、当院では手術の技術はもちろん、治療後のケアまでしっかりとサポートさせていただきます。
医院選びに重視すること
- 「説明の質」と「あなたの不安への姿勢」最も大切なのは「何ができないか」「どんなリスクがあるか」まで隠さず話してくれるかどうかがポイントです。
- 検査と診断の精度インプラントは骨という地盤に埋め込む治療です。CT無しでのインプラントは現代では考えられません。
- 術後メインテナンスへの本気度インプラントを入れた後、歯科医院と疎遠になってしまうことが最も危険です。インプラントを入れたあと、どれだけ細かく検診してくれるかが長持ちの分かれ道です。
- 歯科医師の継続性と責任インプラントは一生モノの可能性がある治療です。「もし10年後に何かあったとき、その先生はそこにいるか?」を考えてください。
- 使用メーカーのシェア度インプラントメーカーは現在100種類を超えています。マニアックなメーカーからメジャーなメーカーまで多岐に渡りますが、自分の口の中に入るメーカーは把握しておいたほうが良いでしょう。インプラントの形はもちろん、土台や上部構造は専用のネジを使って固定しています。そのネジの形は星形であったり六角形であったり、六角形でも大きさが違ったりと統一性がありません。もし引っ越してしまいインプラントにトラブルがあった場合、近隣の歯医者さんは果たしてそのメーカーに対応できるでしょうか?メジャーなメーカーほどシェア率が高いので、それだけでも対応してくれる可能性がグっと上がります。